”ルートン”
庭のミニバラとおっきいほうのバラを剪定したので試してみます。
挿し木にする枝は、切り口は斜めにカットし表面積を広く。
そして、水分の蒸発を抑えるため葉っぱを少なめにします。
挿し木を挿す土はあらかじめしっかり水をかけておき、
挿す穴も開けておく。
水あげが終わったら、切り口に粉状のルートンをまぶす。
※つけすぎ注意!
ルートンが取れないようそっと土に挿しぐらつきをおさえたら終了!
あとは風通しの良い軒下で乾燥に注意しながら根が出るのを待ちます。
ハーブやアジサイの挿し木はしたことあるんですが、
バラの挿し木は初めてなのでどうなるか楽しみです(^-^)
もし成功したら手軽にバラを増やせる!
(バラって買うとけっこうするからね)
※ちなみに、食用にする植物の挿し木には使っちゃだめです!!