今日は、倉敷ボランティアセンターが、
゛真備復興支援ボランティアセンター゛と名称の変わった初日の活動日でした。
（場所も変わり、ボランティア受け入れは土日のみとなりました）
7月豪雨から9ヵ月経ちました。

今日はお休みを使ってボランティアに参加させていただきました。
今回は呉妹地区へ、

4人チームのタイムキーパーとして一階の天井まで浸かったお宅の掃除のお手伝いをさせていただきました。
呉妹に入らさせていただくのは２度目です。
途中、ボランティアの看護士さんが見回りに。
熱中症対策ということで経口補水液を配って回られていました。
たしかに動けばけっこう汗をかく季節にはなってきてます。

こちらのお宅のおとうさんはバイク（オフ車）に乗ってたらしたそうで、
休憩時間ではバイクのお話ができました。

お宅の隣には立派な桜の木があり、
お昼は桜の木の下で土嚢袋をござ代わりにみんなと食べました。
途中おとうさんも桜の木の下にやって来てみんなで桜を見ました。

今日はとてもあたたかくおだやかで、
うららかな春の午後といった感じでした。
この桜も豪雨の時大半が浸かったはずでしょうが、立派に咲きほこっています。

この桜、忘れられない桜になると思います。