コンパスワーク。
去年の”山と渓谷9月号”はなかなか地図読みの勉強になります。
コンパスワークについても詳しく書かれているので、
ピットからも見える”蔵王山(http://ysp-tam.sblo.jp/article/179029608.html)”で手順を確認。
前条件として、現在位置がわかっているとか磁北線を事前に地図に引いておくとかいろいろありますが、
(詳しい方法はここに書くと長くなるので割愛)
山座同定できました(^-^)
今回はあきらかにわかってる蔵王山とYSP福山の間でしましたが、
手順はわかったので、今度山でもやってみよう!
(国土地理院の地図は磁北線入り(カシミールで)で印刷できる)
この山用のコンパスは、他にも用途があるらしいので、
少しずつ覚えていきたいと思います。
このコンパス、買ってからもう10年以上は経ってると思いますが、
やっと活躍の時が来たな・・・(^-^;