スパークプラグチェック。
マフラーのカーボンが多すぎるので、
燃焼室の方も気になるのでスパークプラグのチェック。
(VOXはここからスパークプラグにアクセスなのではずしにくい・・・)
はずして見てみると、案外きれー。
最近のエンジン(4st)ってガイシがいわゆる”きつね色”になりませんよね。
だいたい白いのが普通(白く粉ふいてるようなのはX)。
(2st乗ってる時はきつね色になってたな)
スパークプラグには”自己清浄温度”ってのがあって、
その温度(学校では450℃以上って習ったな)に達すると電極に付着したカーボンが焼き切れるので勝手にきれーになります。
なので、頻繁にスパークプラグがあったまりきる前にエンジンを止めるのはカーボン蓄積の原因にもなります。
イリジウムプラグにしてるので、金属のブラシでの掃除ができないので、
ウェスで拭う程度。
それでもけっこうきれーになります(^-^)
ただ、燃焼室や排気バルブまわり、ピストンヘッドにはぜったいカーボンが付着してそうなので、
3000km走行ごとに”カーボンクリーナー”いってましたが、
これからはもうちょっと頻度をあげるかな。
加速重視(http://ysp-tam.sblo.jp/article/176674893.html)にして、
常用回転が高くなりなかなか楽しいスクーターになったんですが、
燃費を計ってビックリ!
ここ最近は35km/L台だったのが20km/L台・・・
(ノーマルの時は49km/Lとかいってました)
加速を楽しむためついアクセルを”がばっ!”と開きすぎるのを多用したのもあるのかも・・・
いくら加速がいいとはいえこれはちょっと考えんとな・・・(^-^;