築200年。
立派な家に驚きましたが、
ひろ~いお庭にある築200年の古民家にはもっと驚きました!
八田原ダム建設の時に、水没する運命だったこの古民家を、
沈めてしまうにはもったいないということで、
ここに移築したそうですよ。
どうやってここまで運んだのか尋ねると、
いったんバラバラにして運び、ここにまた建てたそうです。
大変な作業でしょうね。
運んだり、建てなおしたり、維持したりといろいろ費用や手間がかかりそうですが、
それをやってしまうおじちゃんはすごい!
梁や天井の竹の渋い色合いは、100年以上たたないとでない色だそうですよ。
梁も立派!自然の曲がりを利用して組んであります。
この囲炉裏をかこんで鍋とかしながらお酒を飲みたい(^-^)