まだまだこれから。
今日は、真備町の呉妹地区へボランティアに入らさせていただきました。
五人チームのリーダーをつとめさせていただきました。
今回は家主さんは用事でご不在だったので、電話でこれから作業に入らさせていただく報告だけし、
大工さん(俺の地元と近くの方でした)がお一人入られてたので大工さんの指示で動きました。
(リーダーの仕事は難しく、なかなか慣れず皆さんに助けてもらってばかりです)
主に土壁落としの作業だったんですが、
押し入れの中に入っての作業だったのでベッドランプが大活躍しました。
こちら、電気は通ってたんですが電灯はなく昼間でも室内は薄暗かったので持ってきててよかったです。
呉妹地区は初めて入らさせていただいたんですが、
まだ屋根の上に農機具がのっかったままのお宅や、
カーポートの上に物置がのっかったままのお宅も見られました…
家一軒の土壁や柱等についた泥を取り除くのはとても時間のかかる大変な作業で、
こちらのお宅は土壁の中の竹の骨組(”こまい”と言うそうです)はリフォーム時にまだ活用したいとのご希望だったので慎重に作業。
今回で終えることはできなかったので、
大工さんと相談してボランティア継続の報告をセンターにあげておきました。
まだまだ時間はかかりそうです。
作業後ボランティアセンターに帰ると、
いままではスタッフの方が冷たく気持ちがイイおしぼりで出迎えてくれてたんですが、
気温も下がってきたからか今日は温かいおしぼりで出迎えてくれました。
ほこりまみれになった顔を拭き、さっぱりすることができました。
いつもありがとうございます!
猛暑での作業はなんとか乗り越えられましたが、これからは寒さ対策しないといけませんね。