土石流。
”通ヶ谷山”は、雨裂が地割れのように深く
(ここはまだ良い方)
ガレ具合もだんだんとひどくなってくるので、この先が不安になってきたので引き返しました・・・
(ここもまだ良い方)
戻ってきてモーブルのとこで休憩してたら、
地元の方がおられたのでここら辺の山の状況をお聞きし、
通ヶ谷山はあぶないからやめておけと言われました。
ただ”木頃山”は通過可能とのことなのでそっちへ向かいます。
土管が詰まってるところはさらに路肩の崩れがひどくなってるような気がします。
続いて、元採石場なのか林道なのかよくわかんないですが、
道路まで土砂が来てたので入ってみると、かなりの土石流だったみたい・・・
ぱっと見ガレてるけど道があるように見えますが、ここの穴なんて、
アスファルトにも穴が空いてて、俺の身長を越えそうな深さ!
地元のおじさんも言われてましたが、7月豪雨はここらへんでも相当ひどかったそうです・・・