電装系。
冠水した道路を走った後のバイクは後々いろいろ出てきます・・・
ちょこちょこ修復作業してますが、
今回は”電装系”
とくに防水じゃないカプラや配線の接合部。
スターターリレーののところなんて腐食し始めてるし・・・
(これが先日の豪雨の影響かどうかはわかりませんが)
ひどいところは端子を磨いて”接点復活スプレー”噴いときます!
以前はCRC噴いてましたが、このスプレーはほんとイイ!!
せっかくサイドカバー開けたので、
セロー250は、バッテリーの横に各リレー(スタータリレー、ライトのリレー、燃料ポンプのリレー、サーキットカットオフリレー)が集中してるので、
パッと見区別がつかないリレーに名前書いときます。
(配線の色調べれば何のリレーかわかりますが、出先でトラブった時に調べるのも大変なので)
品番を見ると、ポンプのリレーとライトのリレーが一緒みたいなので、
最悪ポンプのリレーが壊れた時にライトのリレーを代用して山から脱出できるかもしれません。
ライトは点かなくなりますが、直結すればライトは点くので下山はできます!
でも、リレー入れ替えたり直結するのは自己責任ですよ!