道迷い。
最近、よく国土地理院の地図見てますが、
以前(2005年3月)MTBで迷子になったとこはいったいどういう地形&場所だったのか確認してみた。
地図もコンパスもGPSも食糧も持たず入った慣れ親しんだ七つ池周辺の山。
北へ向かってたと思ってたのにさんざんうろうろ山中を迷って、
出たのはなんと山の南側!
(途中までは写真撮ってた)
しかもかなり離れた麓でした。
地図で見ればなんてことないような位置関係なんですが、山の中は見通しもきかず怖い・・・
最終的に道もなくなって、MTBを引きずりながら急な谷の斜面を滑り降りるように下ったのを覚えていますが、
(倒木も多かった)
今思えば、下りきったところがどんつきだったらどうなってたんでしょうか・・・
MTB担いであの斜面を登る元気はなかっただろうね・・・(^-^;
(でも、なぜか谷を下りる前に引き返そうとは思わなくって、
迷ってあせると状況判断もおかしくなるね)
あの時は『遭難』の二文字が頭をよぎり、怖かったな~
舗装路を見た時の安堵感といったら!