初カンチ。
”カンチブレーキ”にとりかかります。
錆がひどいので全とっ換え!
グレードを言わなければ、自転車のパーツってけっこう安いんですよね(^-^)
カンチブレーキには、”リンクワイヤー”ってのが必要になります。
で、ブレーキワイヤーを通す時はこの溝に通し、
合わせマークとワイヤーが一直線になってることを確認!
(誤差は3度以内だそうです)
いったんホイールを組んで、シューの”あたり”も調整。
Ⅴブレーキよりちょっとやりにくいかな・・・
ちなみに、ブレーキ台座はⅤブレーキ同様スプリングの端っこを入れる穴が3つあり、
ブレーキの戻りの強さを選べます。
特に気にならなければ真ん中に合わせます。
Ⅴブレーキに比べてタイヤとアームの空間が広いので、
泥づまりしにくいってのがあって、
シクロクロス用のロードバイクにも使われてるとか。