ハブベアリングの調整
MTBのハブのメンテナンス。
もう少しがんばってこのハブを使ってみることにします。
バラして見ると、キズもなく案外きれー。
なんかしっくりこなかったのは、前回の俺の調整具合(http://ysp-tam.sblo.jp/article/128858648.html)が悪かったのかもしれません・・・(^-^;
ハブのベアリングの調整には専用の薄いスパナが必要です!
今回はハブグリスじゃなくって”ZOILグリス”使ってみた。
最後にナットを締める時に共回りして若干”アタリ”が緩い方にレースがまわるみたいで、
ちょっときつめに調整して最後にナットを締めると本締め後ガタもなくなんとなくいい感じがする。
でも、やっぱり少し”コリコリ感”は残る・・・
まあ一番安いハブだからあまり性能は求められません・・・
前みたいにハンドルに振動を感じるほどではないので、しばらくこのままでいきます!
しかし、俺は何回ここの調整してんだろ・・・(^-^;
最近のお高いハブは、バイクみたいにラジアルのシールドベアリングになってるんですよね?
あれならメンテナンスがいらないからいいな~
(いつかは!)
グルメライドも終わったし、これから春まで俺の中ではMTBのシーズン!