『内圧コントロールバルブ』
しばぴーが『つけろつけろ』と言うので、
DRZに”内圧コントロールバルブ”をつけてみました。
(KTMさんの純正品(¥3,570(税込)がお安いので、これをつけます)
DRZ400Sのブローバイガスのホースは、めちゃくちゃごちゃごちゃしたとこにあり、
全部取っ払ってやった方が早いです。
ノーマルのホースを分断し、”内圧コントロールバルブ”を割り込ませます。
DRZはエンジンから2本のホース、エアークリーナーへ1本のホースという構成なので、
オイルリターンタンクからエアークリーナーへ行ってるホースにバルブを割り込ませます。
※この時、バルブの向きには注意してください!!
そんなに大きなものではないので、元の位置にスッキリとおさまりました。
で、走ってみた感想はというと・・・
劇的に、『こりゃ~すげ~!』というほどでもないですが、
アクセルのオンオフにキビキビとエンジンが反応してくれて、
とても走りやすくなったと思います。
エンジンブレーキの効きが弱くなると聞いてて、
強烈なDRZのエンジンブレーキになれてた体に合うかな~?と心配だったんですが、
それはそんなに気にはならず、まずはよかった(^-^)
(燃費も良くなると聞いたので、しばらく走ってみて、またここでご報告したいと思います)
まだ、町乗りでしか試してないので、
早く山へ行って試してみたいですね!