ロードバイクのドロップハンドルって、ほんとよくできてる！

乗車中のほとんどは、この”ブラケット部”を握ってます。

よく考えられてるデザインで、自然に握れるような形になってます。

上りで”ダンシング（立ちコギ）”なんかしてる時は、
ブラケット部のてっぺん握ってることがよくあります。

人それぞれでしょうが、
僕は、ちょっと前傾がしんどくなった時にこのアールの部分を握ります。

で、この”下ハン”を握る時は、パワーがほしい時に握ります。

下ハンを握ってこぐと、どんなにしんどい時でも、１割増しくらいのパワーが出ます！
超前傾姿勢になり、空気抵抗も減り、体全体でペダルを回す姿勢になるからですかね～
（でも、僕の場合この下ハンパワーは数分ともちません・・・（＾－＾；）

この”バーエンド部”は、ほとんど使いませんが、どんな時に使うのかな～？

前傾でダンシングする時に握ったりしますが、使い方あってるのかな？

このまっすぐな部分は、上り等でしんどい時に握れば、
上体が起き、胸がひらいて呼吸が楽になります。

どんな時にどの部分を握るかは人それぞれでしょうが、
とにかくいろんな握り方ができるので、
状況によって使い分けができ、乗車姿勢もいろいろとれます。
ほんと、よくできてます！