ハブベアリングの交換。
だましだまし走ってた、MTBのFハブのベアリングももう限界・・・
今日はやっと交換です。
(今のメーター読みで13000kmくらいだから、前のメーターのも合わせるともっと走ってるはず・・・よくもった方なのかな?)
左が古いベアリングのパーツで、右が新品。
段付き摩耗があるのがわかります?
けっこう深い(^-^;
この、”ベアリングにいくら圧力をかけて組むか”がとても重要かつむずかしい・・・
強すぎてもダメ、弱過ぎてもダメです。
ここはもう経験なんでしょうね。
フォークに組んでは調整を幾度か繰り返し、
ガタもなく、回転させた時の”ゴー”という感じもなく、いい具合に調整できました。
指先をフォークにあててホイールを回転させ、
指に伝わってくる振動で判断します。
新品なので、初期の”なじみ”があると思うので、少し走ったら、また微調整がいります!
試乗すると、
今までは細かい”コトコト”振動がハンドルに伝わってきてたんですが、
それがなくなり、スム~ズ(^-^)
コメント
ステムの締め付けと同じような経験が必要ですよね。
今日はプリロードこれくらいで行ってみようとか、ちょっとずつお気に入りを探すのもこれまた乙!
たらさん、こんにちは!
ステムも、調整難しいですよね~
バイクの整備の経験が、自転車の整備にも役だっています!