『福寿草』
昨日の下見の途中に、
東城町久代、ためしげの”福寿草”の自生地があったので寄ってみました。
福寿草がどんな花なのか知らずに行きましたが、
辺り一面、黄色!
遊歩道を歩いていくと、お茶屋さんがありました。
おかあさんに『コーヒーでも飲んでいき』と言われたので、
中へ入ってみると、
お母さんたちが、いろりを囲んでつくしの”はかま”を取っていました。
おじちゃんやお母さんたちに、福寿草のことをいろいろきかせていただきました。
大判焼きまでいただきありがとうございました!
福寿草は花をつけるまでに5年くらいかかるそうで、
こちらが5年くらいのもの↓
5年で、やっと一株から1輪咲くそうです。
なので、この一面埋めつくすほどになるには、
相当の月日がかかってるということです!
『あ~きれーだね~』なんて簡単に見てしまってましたが、
その裏には、みなさんのたいへんな努力があるんですね!
みなさんで一生懸命保護されてるからここまで増えたんでしょうね(^-^)
今年は咲くのが遅かったらしく、ピークは過ぎてるそうですが、
まだいっぱい咲いてる所が見られますよ!