タイヤチェーン。
数年前、四国の冬山で威力を発揮してくれた”タイヤチェーン”
標高1000m越えの山々が連なる四国山地は豪雪地帯。
しかし、タイヤチェーンがあれば、もっと先へ行こうという気になります!
あの時はタイヤチェーンがたのもしかったな~(^-^)
で、その時のタイヤチェーンを、
先日の突然の吹雪で積雪した時に使おうとタイヤにあてがったら、
長さが足りない・・・
そういえばこのタイヤチェーンのサイズは”4.60-18”だった!
当時DRZには4.60-18をはいてたから問題なかったんですが、
今は純正サイズに戻してるので”120/90-18”でした・・・
かなりタイヤのボリュームが違うので、長さが足りなくなったんですね(^-^;
昨日、山に入られたお客様に情報をいただくと、
『すごい雪!』とか・・・
今だけ4.60に替えとこうかな・・・
あと、気になるのがIRCさんの『TR‐011 TOURIST』
なんか、スタッドレスタイヤみたいに見えてきた・・・
ブロックの中に、細かい溝がいっぱい入ってて、
凍った道なんかに威力を発揮しそうなパターンだな~
トライアルバイクって、川とか走ってるから、濡れた岩なんかでも登ってるし、
テクニックもあるんだろうけど、どうなんじゃろ?
コメント
スタッドレス系のコンパウンドは、内部に気泡を持たせて溶けた水を吸水したり、低温での特性をチューニングしてあります。
一方でトライアルタイヤはサマータイヤ系コンパウンドをベースに硬度を落とし、トレッド面のサイプとか、ブロック形状でグリップを得ているのだと思います。
なので、エンデューロタイヤよりはグリップするでしょうが、思ったほど低温には強くないかも。
たらさん、こんにちは!
あんまり意味なさそうですか・・・
でも、一回セローに履いてみたいですね~(^-^)