たまには動かそう。
DRZにガソリンを入れる前には、必ず燃料コックをリザーブの方に切りかえてます。
別に予備に入るほど減っているわけではないんですが、
コックの”シール”が固着しないように動かしてます。
(おかげで12年経った今でもスムーズに動いてます)
燃料コックには、いろんなのがありますがこんな感じのゴムでできたシールやOリングが入っています。
予備に入るか、燃料タンクを外す時くらいしか動かないコック・・・
何年も動かさない方もいらっしゃるんじゃないんでしょうか?
固着した状態でいきなり動かすと、シールやOリングが傷つき、
最悪燃料漏れなんてことも!
昔、DRZではないんですが高速道路を走行中に、
『そろそろ予備かな~?』と、コックを予備へ回したとたん、
コックから燃料がダラダラと漏れ出し、あせった経験があります(^-^;
幸い、ONの位置に戻したら漏れは止まったのでよかったですが、こわい体験でした・・・
たまにはコックをひねって、いつでもスムーズに動くようにしておきましょう!
(満タンにしたら、コックの位置を”ON”にするのを忘れないように!)
コメント
うちは毎日乗る訳じゃ無いので、止めてるときはコックオフに、ツーリングの最後の10km位は残量に関わらずリザーブで走るようにしてますよ。
昔、2stに乗ってた時の癖です。
オンのまま一晩置いとくと、エンジンかからなくなってたので。
たらさん、こんにちは!
いつも書き込みありがとうございます!
お~!さすが!
コックの管理はしっかりされてるんですね~(^-^)
機械は動いてないと痛みが早いですからね!