前の方が・・・
8月にはいた”D908RR”↓
http://ysp-tam.sblo.jp/article/47189402.html
現在4000kmほど走ってリヤはこんな状態。
半分以上はちびたかな。
でも、ごつくて硬いしブロックも大きいからか、
DRZにしてはけっこうもってる方です。
しかし、フロントはこんな状態・・・
普通、リヤ2本換えたらフロント1本のペースでタイヤ交換してますが、
このタイヤに関してはフロント2本換えたらリヤ1本だな(^-^;
D908RRは、やっぱりビッグオフローダー用バイクのタイヤだけあって、
剛性を上げるためか、硬く重い・・・
DRZのトルク程度では、
この重いリヤタイヤをアクセルのオン/オフにちゃんとついてくるようにまわせなくなりました・・・
加速が鈍ったということです。
『ここでリヤを滑らせたい!』って時や、
『突然現れるギャップや段差をフロント浮き気味でクリアしたい!』って時に
アクセルを開けますが、”もっさり”した感じのレスポンスになるのでうまくいきません。
テクニックがあればなんとかカバーできるんでしょうが・・・
D908RRが悪いんじゃなくって、DRZに無理やりはかした俺が悪い(^-^;
ちゃんとあったバイクにはけば、
性能を十分発揮してくれるでしょう!
(D603に戻したら、バイクがキビキビ走ってまるで別バイク!
改めて、足回りの軽量化がいかに操作性に影響するかを実感しました!)